集合と条件,必要条件,十分条件,センター試験問題
♪♥ この教材は,高校数学の基本問題のうち,集合と条件,必要条件,十分条件,センター試験問題のバックアップおよびマイナーチェンジありのカバー版です.
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【単元の目次】
《数学Ⅰ・A》
数と式根号計算場合の数.順列.組合せ確率2次関数2次不等式集合・命題・条件・証明
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■集合と条件,必要条件,十分条件,センター試験問題
 以下の問題について,カキクケコなどのカタカナが書き込まれた欄に「半角数字(1バイト文字の数字)」を入力してください.
(初めに見えているカナは,マウスでポイントすれば消えますので,その場所に数字を書き込んでください)
 次のに当てはまるものを,下の0~3のうちから一つずつ選べ。ただし,同じものを繰り返し選んでもよい。
 自然数m, nについて,条件p, q, rを次のように定める。
_p : m+n2で割り切れる
_q : n4で割り切れる
_r : m2で割り切れ,かつn4で割り切れる
また,条件pの否定をpで,条件rの否定をrで表わす。このとき
_prであるための
_prであるための
_pかつq」はrであるための
_pまたはq」はrであるための
 0 必要十分条件である。
 1 必要条件であるが,十分条件でない。
 2 十分条件であるが,必要条件でない。
 3 必要十分条件でも十分条件でもない。
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2008年度センター試験本試験問題[数学IA]第1問[2]
 集合 A , B
____A={ n | n 10 で割り切れる自然数 }
____B={ n | n 4 で割り切れる自然数 }
とする。
(1) 次のに当てはまるものを,下の0~3のうちから一つずつ選べ。
____自然数 nA に属することは, n2 で割り切れるための
 
____自然数 nB に属することは, n20 で割り切れるための
 
 0 必要十分条件である。
 1 必要条件であるが,十分条件でない。
 2 十分条件であるが,必要条件でない。
 3 必要十分条件でも十分条件でもない。

(2) 次のに当てはまるものを,下の0~7のうちから一つずつ選べ。
____C={ n | n 10 4 のいずれでも割り切れる自然数 }
____D={ n | n 10 でも 4 でも割り切れない自然数 }
____E={ n | n 20 で割り切れない自然数 }
とする。自然数全体の集合を全体集合とし,その部分集合 G の補集合を Gで表わすとき,
____ C=,D=,E=
である。

 AB AB AB AB
 AB AB AB AB
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2007年度センター試験本試験問題[数学IA]第1問[2]
 a は実数とし,b0 でない実数とする。ab に関する条件 p , q , r を次のように定める。
_p :_a , b はともに有理数である
_q :_a+b , ab はともに有理数である
_r :_ は有理数である
(1) 次のに当てはまるものを,下の0~3のうちから一つ選べ。
__条件 p の否定 p である。
_0 「a , b はともに有理数である」
_1 「a , b はともに無理数である」
_2 「a , b の少なくとも一方は有理数である」
_3 「a , b の少なくとも一方は無理数である」

(2) 次のに当てはまるものを,下の0~3のうちから一つ選べ。
__条件 「q かつ r」 は条件 p が成り立つための
_0 必要十分条件である
_1 必要条件であるが十分条件ではない
_2 十分条件であるが必要条件ではない
_3 必要十分条件でも十分条件でもない

(3) 次の0~7のうち正しいものは である。
 0 「pq」は真,「pq」の逆は真,「pq」の対偶は真である。
 1 「pq」は真,「pq」の逆は真,「pq」の対偶は偽である。
 2 「pq」は真,「pq」の逆は偽,「pq」の対偶は真である。
 3 「pq」は真,「pq」の逆は偽,「pq」の対偶は偽である。
 4 「pq」は偽,「pq」の逆は真,「pq」の対偶は真である。
 5 「pq」は偽,「pq」の逆は真,「pq」の対偶は偽である。
 6 「pq」は偽,「pq」の逆は偽,「pq」の対偶は真である。
 7 「pq」は偽,「pq」の逆は偽,「pq」の対偶は偽である。
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2006年度センター本試験問題[数学I・A]第1問[2]
次の文中のにあてはまるものを,下の1~4のうちから選べ。
 (1) |x|=2であることは,x2−4x+4=0であるための
 (2) a , b を実数とする。2次方程式 x2−ax−b=0 について,b>0 であることは,この方程式が正と負の実数解をもつための
 (3) a>2 , b>2 であることは,ab>a+b であるための
 (4) 整式P(x)x2で割り切れることは,{P(x)}2x3 で割り切れるための
(5) 四角形ABCDについて,sinA=sinB, sinC=sinDであることは,四角形ABCDが平行四辺形であるための
(ただし,四つの内角はいずれも180°より小さいものとする。)
_1 必要十分条件である
_2 必要条件であるが,十分条件ではない
_3 十分条件であるが,必要条件ではない
_4 必要十分条件でも十分条件でもない

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1993年度センター追試験問題[数学I]第1問[1]
 次の文中のにあてはまるものを,下の1~4のうちから選べ。
 (1) 実数x, yについて,x2=y2であることはx3=y3 であるための
 (2) 実数xについて,2x2−4x+1<0 であることは,
(x−3)(x−2)(x+2)>0
であるための
 (3) △ABCにおいて
cosA cosB cosC>0
であることは,△ABCが鋭角三角形であるための
 (4) 自然数m , nについて,mnがともに5の倍数であることは,m+nmnがともに5の倍数であるための
_1 必要十分条件である
_2 必要条件であるが,十分条件ではない
_3 十分条件であるが,必要条件ではない
_4 必要十分条件でも十分条件でもない

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1991年度センター本試験問題[数学I]第1問[2]
 次の文中に入れるのに適当な語句を,下の1~4のうちから選べ。
 (1) 集合 A , B について,AB=A は,AB=B であるための
 (2) 整数 n について,n212 の倍数であることは,n12 の倍数であるであるための
 (3) 三角形 T の内接円の中心と外接円の中心が一致することは, T が正三角形であるための
 (4) 実数 a , b , c について,|a+b+c|=|a|+|b|+|c|ab+bc+ca0 であるための
_1 必要十分条件である
_2 必要条件であるが十分条件ではない
_3 十分条件であるが必要条件ではない
_4 必要十分条件でも十分条件でもない

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1990年度センター本試験問題[数学I]第1問[2]

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